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HPリニューアル記念!

ゴルフのレッスン書とはこうあるべきを徹底的に追求しました。

ぜひ、本棚に飾って置かずに、練習場でボロボロにしてください・・・・代表、安藤 秀

本書は、『コンバインドプレーン理論』をベースに各プレーヤーがスイングフォーム作りを進めることができるように構成されたテキストです。
コンバインドプレーン理論とは「腕の縦の動き」と「体の横の回転」を合成させることで、すべてのプレーヤーは自分自身に適したゴルフスイングを習得できると考える理論です。
このテキストでは、コンバインドプレーンイメージ特有の3つのスイングプレーン、すなわち「バックスイングのスイングプレーン」、「ダウンスイングのスイングプレーン」、「フォロースルーのスイングプレーン」の作り方を段階的に学習していくことでプレーヤー各自の「オリジナルスイング」の構築を目指します。  
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コンバインドプレーンゴルフスクール の
レッスン現場でも使用しています。
また、このテキストはゴルフスイングの習得に関して「動かなければならぬ場所を習得した後に、動いてはいけない場所を習得する」「大きな筋肉の動きを習得した後で先端部の筋肉の動きを習得する」という観点から分類した練習方法が示されています。
順序通りに学習していくことでプレーヤー各自の体力因子に適したスイングフォームが作れるようになっています。
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大東文化大学の「ゴルフ合宿」でも​年2回、
​コンバインドプレーン理論を用いた授業を行なっています
本書の章順通りにスイング学習を進めていただき、各章のチェックポイントをクリアしていくことでスイングフォームを作っていってください。
一方、経験者の方は既に習得できているプレーン構成動作もあるでしょうから、まず本書に示されたすべてのチェック項目を確認した上で、自分のスイングに欠けていると思われるプレーン構成動作の習得を目標としてランダムに学習を進めると良いでしょう。
どちらの学習ルートでも、自分自身に適したオリジナルスイングの構築を目指すプレーヤーの皆さんは、すべてのプレーン構成動作のチェック項目をクリアすることを最終目標に向かって頑張ってください。

​全14章のボリューム!

商品の説明

内容紹介

 

初めに…ⅰ~ⅱ
第1章 グリップとアドレスの準備Ⅰ…1~3
第2章 バックスイングの体の回転Ⅰ…4~7
第3章 バックスイングの腕の動きⅠ…8~12
第4章 フォロースルーの体の回転Ⅰ…13~16
第5章 フォロースルーの腕の動きⅠ…17~21
第6章 ダウンスイングの体の回転Ⅰ…22~25
第7章 ダウンスイングの腕の動きⅠ…26~29
第8章 グリップとアドレスの準備Ⅰ…30~32
第9章 バックスイングの体の回転Ⅱ…33~36
第10章 バックスイングの腕の動きⅡ…37~40
第11章 ダウンスイングの腕の動きⅡ…41~45
第12章 ダウンスイングの体の回転Ⅱ…46~49
第13章 フォロースルーの腕の動きⅡ…50~53
第14章 フォロースルーの体の回転Ⅱ…54~57
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ゴールドシール

POINT

グリップとアドレスの準備Ⅰ・Ⅱ

コンバインドプレーン理論では、グリップとアドレスは正しいスイング動作を行うための準備と考えています。

 

つまり、グリップは「クラブを縦方向に動かしやすくする準備」であり、アドレスは「体を横方向に回転しやすくする準備」ということになります。

 

この章では、このテキストの前半部分の学習をスムーズに行うための準備としてのグリップ及びアドレスの正しい形を覚えていただきます。

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ゴールドシール

POINT

バックスイングの体の回転Ⅰ・Ⅱ

腕の動きⅠ・Ⅱ

バックスイングの体の回転で重要なことは体を十分に捻じることです。

その理由は、捻じれを戻すことがインパクトエリアの体の回転速度を上げ飛距離を伸ばすからです。ただしトップオブスイングの「捻じれ」を習得するためには、バックスイング時のスムーズな体の回転が必要になります。

そこで、この章では、バックスイング時の膝、腰、肩の動き及びトップオブスイングのそれぞれの位置を明確にして、体が十分に回転しているトップオブスイングのフォームを覚えます。

経験者の方も、スエー動作や伸び上がり動作による体の回転が不十分なトップオブオブスイングはダフリショットやプルボールを発生させる可能性が高いため、この章でそれらを修正することができます。

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バックスイングの目的は、縦プレーン上にクラブシャフトが振り下ろしやすいトップオブスイングを作ることにあります。

 

バックスイングの動きが正しくないと、ダウンスイングのクラブの振り下ろしも必然的に悪くなるのでトップショットが発生しやすくなります。

 

この章では、スムーズなクラブの振り下ろしにつながるトップオブスイングの肘の向き、手の位置、そしてその位置までクラブを運ぶ時の腕の動きを覚えていきます。

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POINT

フォロースルーの体の回転Ⅰ・Ⅱ

腕の動きⅠ・Ⅱ

ゴルフスイングは連続動作であるため、フォロースルーの腕の動きを正しくすることはダウンスイングからインパクトまでの腕の動きを正しくすることにつながります。

 

正しいフィニッシュ姿勢を作ることができる縦プレーン上へのクラブの振り上げ動作はショットの曲がりを抑制します。

 

そこでこの章では、フォロースルーにおける左右の腕の動かし方とフィニッシュ時の手の位置、肘の向きなどを中心に習得していきます。

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インパクトエリアで体を速く回転させることができればクラブヘッドのスピードを速めことができるのでショットの飛距離は伸びます。

 

このような速い回転でスイングしている人のフィニッシュフォームは体の捻転が深くなっています。ここから分かるように、飛距離を伸ばすためには深い体の捻転を伴ったフォロースルーが必要になります。

 

ただし、捻転の深い回転を覚える前に体に負担の少ない回転を覚えることが重要です。

 

無理な回転を行うと故障の原因になるため、この章では体への負担が少ないスムーズなフォロースルー回転及びフィニッシュ時の膝、腰、肩の位置を習得します。

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POINT

ダウンスイングの体の回転Ⅰ・Ⅱ

腕の動きⅠ・Ⅱ

この章では、インパクト姿勢を作るという観点からダウンスイング中の左腕と右肘の動きを習得しダウンスイングのクラブヘッドの振り下ろし速度を速めます。

 

また、インパクト時の正しいフェースの向きを覚えることで曲がらないショットも習得していきます。

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ダウンスイングの体の回転はトップオブスイング時に右脚の上にある「上半身の左脚上への移動」と「下半身のその場回転」が合成され完成します。

 

この2つの動きを同時に進行させると、上半身は背骨軸で回転して重心移動を伴うスイングアークの大きい回転を作るため飛距離を伸ばし方向性を良くします。

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全スクール共通教科書

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コンバインドプレーン理論に基づく

スイング構築法 Ⅱ

(全69ページ)
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